インフルエンザ流行、警報レベルに!予防には日光とビタミンDとアワーミスト
関東や東海、北陸地域などでも春一番が吹き、暖かい日が訪れたかと思うと
またすぐに寒い日が来て体調管理が難しい時期になってきました。
国立感染所研究所(感染研)は15日、直近の1週間(1~7日)に
インフルエンザの患者が全国的に増え、警報レベルに達したと発表しました。
感染研によると、全国約5千カ所の定点医療機関から
直近の1週間に報告された患者は1カ所当たり34・66人(前週22・57人)で、
警報レベルの「30人」を超え、全国の患者数は推計で約164万人と発表されました。
都道府県別では神奈川48・95人が最も多く、
埼玉47・52人、愛知45・24人、千葉44・91人、福岡44・40人と続いています。
ビタミンDと日光がインフルエンザの予防に有効
米国Atascadero州立病院のJohn J Cannell氏等らが
Virology Journal誌に報告したものによると、
インフルエンザの流行のパターンをよく見ると、
「ビタミンDの欠乏と強い関係がある」との結論に至りました。
ビタミンDは、太陽光を浴びることによって体内に出来ますので、
日光に当たることが必須です。
冬は太陽光が弱く、また寒かったり、雨の季節となって
外に出ることが少ないために、ビタミンDの体内量が低下します。
晴れ間の日は外に出て日光浴し、ビタミンDを作りましょう!
うがい、手洗い、マスク、アワーミスト
インフルエンザの予防に欠かせないのがうがい、手洗いと
マスクでの感染経路の遮断です。
インフルエンザの主な感染経路は経口感染。
つまり口から感染します。
外から持って来たウイルスが手に付着し、
食事を通して感染する事があります。
なのでまずは手洗いをしてウイルスをしっかりと落としましょう。
しかしながら手洗いをささっとしただけではウイルスは死滅しません。
そこでアワーミストを使って残ったウイルスを除菌・消毒することで
あの辛いインフルエンザにかかる確立がぐっと減ります。
アワーミストは1分感で99.99%のインフルエンザウイルスを除菌します。
マスクも予防の強い味方。
近くにインフルエンザにかかって方がクシャミをした
飛沫感染でインフルエンザにかかる場合もあります。
マスクをしてウイルスを防ぎましょう。
また、マスクにもシュシュッと清潔にすることで
更に除菌効果があがると思います。
流行りだしたインフルエンザを
アワーミストを使ってしっかりと除菌しましょう!
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