実はこれからが本番!?季節の変わり目の食中毒対策
8月も後半に入り、夏の猛暑もおさまり日中も徐々に過ごしやすくなってきた今日です。
「夏の最後の思い出づくりを、、、」ということでまだまだお出掛けのご予定もあるのではないでしょうか?
実はこの時期、もっとも食中毒が多発する時期なのです!
平成22〜26年における厚生労働省の調査によると激しい腹痛や嘔吐、下痢などを引き起こす
食中毒ウィルス「黄色ブドウ球菌」は毎年8月下旬から9月下旬に発生のピークを迎えています。
ウイルスが繁殖しやすい時期であることに加え、季節の変わり目ということで体調を崩しやすく
また、夏バテで体力が落ちている身体はウイルスに感染する危険性が高いのです。
黄色ブドウ球菌は人間の皮膚の傷口で増殖し、増殖の際にエンテロトキシンという毒素をつくりだします。
このエンテロトキシンは耐熱性を持っており、100℃で30分以上加熱しても分解せず、食品を加熱処理しても毒素が消えないのです。
そこで活躍するのがアワーミスト!
1.外出先でしっかり消毒!
海や山などのアウトドアやキャンプでは、不意にすり傷や、切り傷ができてしまったり、、。
元気に走り回っているお子さんが、転んでケガをしてしまうという事態もあります。
小さなけがでも油断大敵!
傷口で増殖した黄色ブドウ球菌などのウイルスが、傷口をさわった手がさらに口をさわることで、体内へと侵入してしまいます。
そんな事態を防ぐためにもアワーミストを使い傷口をきれいした後にしっかりと消毒しましょう。
傷口を洗い流し消毒し、絆創膏などによって止血し
アワーミストを吹きかけることで傷口付近の消毒もケアしましょう!
2.調理の前にしっかり消毒!
食中毒対策のためにも食品はじゅうぶん加熱することが大切ですが、
増殖した黄色ブドウ球菌のように、熱を与えても毒素が消えないウイルスもいます。
アワーミストで手洗いはもちろん、食事前に手やを消毒!
食品を調理する際もアワーミストで手包丁やまな板などの調理器具や
お皿やお箸、スプーンなどの食器を消毒することで、
手についていたウィルスがお料理や食器を経由して、食べた人の身体の中に…という事態が避けられます。
安心・安全の100%植物性由来成分で、食品とともに誤って口に入っても大丈夫です。 台拭きに吹き付けて、
食事する机や調理台、シンクなどの水回りを拭いて 食卓まるごときれいにしちゃいましょう!
>>除菌効果表
ご自宅でも外出の際にもしっかり感染対策して、この夏の最後の思い出づくりをしましょう!
家庭内の二次感染の防ぎ方、早期の対策はこちらをどうぞ!
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