インフルエンザの症状とかかった場合の5つの対処法。
12月に入り、あちらこちらでインフルエンザによる学級閉鎖などの噂を聞くようになりました。
インフルエンザは毎年12月から1月にかけて猛威を振るいます。
予防接種をしたり予防・対処法についての知識を得たりと、
流行が本格化する前から注意しておくと
安心ですよね。
今回は、インフルエンザと普通の風邪との違い・かかった場合の対処法や治療法について
お話しさせていただきます!
インフルエンザと風邪の症状の違い
普通の風邪だと思っていたら、実はインフルエンザだった!ということがないように、
普通の風邪とインフルエンザの違いを確認しておきましょう。
アワーミストを使ったインフルエンザ予防法
・玄関にはアワーミストを設置し、コートなどにシュッとひと吹き。
外からの菌を除菌し、しかも除菌だけでなく、消臭もしてくれるのでオススメです。
・手洗い場にもアワーミスト!
手洗い後はシュッとひと吹きして手を揉み込み除菌しましょう。
・加湿器の周りにシュッとひと吹き。蒸気とともにお部屋全体を除菌してくれます。
アロマディフューザーなどにアワーミストを入れるのも、二次感染予防対策に有効です!
・マスクにはアワーミストをシュッとひと吹き。インフルエンザの菌を除菌してくれます。
しかも1日は効果が持続しますので、外出の時などにもオススメです。
インフルエンザにかかったら?
<発症中の5つの対策>
・かかりつけ医師の指示にしたがった治療を受ける
・安静にして休養をとる。特に十分な睡眠が重要
・水分を十分にとる。
お茶やスープ等も可
・咳やくしゃみによって、周囲に二次感染させないために不織布製マスクを着用する
・人混みや繁華街への外出を控える。職場や学校に無理して行かない
<発症後の復帰の目安>
一般的には、インフルエンザ発症前日から、発熱して5日間は、鼻やのどからウィルスを
排出するといわれているため、その期間は外出を控える必要があります。
学校保健安全法では「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては、3日)
を経過するまで」をインフルエンザによる出席停止期間としています。
ただし、病状により学校医その他の医師が「感染のおそれがない」と認めたときは、
この限りではありません。
インフルエンザにかからないように予防、手洗い、うがい、マスクを着用する予防が一番です。
それでも、どうしてもかかってしまうのがインフルエンザの感染力の強さです。
風邪と間違わないように、「38度を超える急激な発熱」、「強い倦怠感」、「寒気」などの
症状があるときには、インフルエンザの可能性を考えてみましょう。
検査で陽性だった場合、発症から48時間以内に適切な抗インフルエンザ薬を服用すると、
早期に回復が見込まれます。
インフルエンザの予防をしっかりして、年末年始を楽しみましょう!
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