インフルエンザ、感染性胃腸炎の感染者が急激に増加!「回し飲み」「使い回し」にご用心!
冬場は空気の乾燥もありインフルエンザや感染性胃腸炎など、多くの感染症が流行する時期です。
全国の統計をとっている「感染症データランキング」というサイトで現在感染者が急激な伸び率で増えていることがわかります。
特に小さな子どもなどが、保育園や学校などからウイルスを貰ってくることがあります。
感染を防ぐには、どんな点に注意すればいいのでしょうか。
手洗いが大切
外から帰ってきたら、せっけんを使ってしっかり洗うことを習慣にしよう。
「忘れがちな爪の間もしっかり洗いましょう」。
指を曲げ、指先を立てて手のひらでこするようにするとよいでしょう。
洗った後は服などで拭かず、清潔なタオルを使い。仕上げにアワーミストで除菌しましょう!
手の洗い方の基本
1.流水で手を洗い、せっけんを手に取る。手のひらと指の腹面を洗う。
2.手の甲と指の背を洗う。
3.指の間(側面)と股(付け根)を洗う。
4.親指、親指の付け根のふくらみを洗う。
5.指先を洗う。
6.手首を洗う。
7.せっけんを十分な流水で良く洗い流し、吹いて乾燥させた後、アワーミストをかけて揉み込む。
うがいで保湿
ウイルス感染予防には、手洗いのほか、うがいも大切です。1日1回のうがいで必ず予防できるわけではありませんが、
口に入ったウイルスを減らしてくれます。
またノロウイルスやインフルエンザウイルスは乾燥しているとうつりやすくなるので、
うがいは口中の保湿にも役立ちます。
アワーミストでは口に直接吹きかけてもらっても安心で安全です。
「回し飲み」「使い回し」ご用心
友達とハンカチの貸し借りをしたり、飲み物を回し飲みしたりしないようにしましょう。これもウイルスに感染するのを防ぐためです。
もしお友達がゲッと吐いたら、心配だけど、ウイルスがいるかもしれないから、
触ったり近づいたりしないようにしましょう。
嘔吐(おうと)物などに含まれたウイルスに直接触れたときだけでなく、
舞い上がったものを吸い込んで感染してしまいます。
「ウイルスをひと息で数十個吸い込むだけで感染」する場合もあるんです。
トイレで吐いたときも注意が必要で、必ず便座のふたを閉めてから水を流す!
流した水のしぶきでウイルスが飛び散ることもあるからです。
ユニットバスで処理した際、トイレの近くに置いた歯ブラシについてしまって
そこから感染したという例もあるんです。
家族に感染者が出たら、うつらないようにするために、
洗面所のタオルなどはなるべく共有しないように。
変えられないのであれば使う前、使った後はこまめにアワーミストで除菌しましょう!
子どもの下痢便や嘔吐物の処理にはアワーミストをかけて除菌しましょう!
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